9.ペットの老後

9.ペットの老後
動物も長生きする時代になりました。
家の中で人間と一緒に生活しているペットの平均寿命は10年以上になっていきています。
しかし、ペットも高齢になるとさまざまな障害がでてきます。
それでも現在の医療のおかげで死にいたることはめったになくなりました手厚い看護の末、車椅子生活の犬や寝たきりの老犬もいます。
それが本当にペットにとっての幸せなのかと疑問に思うところもありますが、飼い主としては大事な家族の一員であるペットに一日でも長く生きていて欲しいという願いなのです。
安楽死という考え方もあります。
ペットの場合は自ら死を選ぶことはできません。
飼い主の全面的な責任になります。
老犬の生活を考えると、ペットの世界でもQOLクオリティーオブライフを重視したほうがいいように感じることがあります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする