ペットロスと命の大切さ2

ペットロスと命の大切さ2
そのポチの親犬はよく子供を産んでいました。
そしてその生まれたての子犬たちは…おじいちゃんの家の近くにある川に…。
その川にダンボールに入れらた子犬たちがどんどん流されていくのを覚えています。
小さな私には、あまりこの事態を理解できていなかったのかもしれません。
それでも、この流されていく子犬たちの将来に不安を感じ大人たちに訴えてました。
「かわいそうだよ!」少し無言のあと「たくさんいても飼えないでしょう?」…そうなんだ…と妙に納得をした私は何もできませんでした。
小さい頃の記憶に今でも心が痛む思いです。
そのせいでしょうか?私が特に犬に対する思いが強いのは。

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